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4/12 ふたりのカルロス
今日は2本目の投稿です(珍)。
先日、某オークションで「ふたりのカルロス」という本を購入しました。
発行は1988年。17年前の本です。



カルロス、といえば、そうカルロス・トシキくんのことです。
カルオメコンプリート発売以来、カルオメモードになっていた矢先にオークションで本を発見し、即買い。

当時は西原さんだったため^^;、カルロスに対しては素直でかわいい青年、ということと
歌声以外に取り立てて関心がなかったため、この本が出たときも、恐らく当時迷ったのでしょうが、
結局は買いませんでした。

本なんてめったに読む暇がない(ホントに暇がないだけなのかぁ?( ̄~ ̄)ξ)ので、買ったものの
読まずにいたのですが、ちょうど仙台に出張なので、移動中やホテルで読もうと持参したのでした。
本をゆっくり読むなんて、いつ以来だろう・・・????

前置きはさておき、中身はなかなか興味深いものでした。
正直カルロスがどういう経緯でオメガの2代目ボーカルに抜擢されたのか、それまでどうしていたのか
全く知らなかったからです。
ブラジルから夢を抱いて日本にやってきたものの、苦労・孤独の毎日だったのが、突然のようにスターダムに
のし上がって(というより押し上げられた?)しまった一人の青年の苦悩等が描写されていました。

ま、もちろん絶頂時代に出たアーティスト本ですから、かなり美化?(まずいことは書かない)して
書いてあるのかもしれませんが、それでも当時の思い出と重ねつつ、カルロスに思いを馳せるには
十分な内容でした。

う~ん、カルロスは今も元気で幸せに過ごしてくれてるのかなぁ~・・・・・。
またまたそんなことを思って、少しセンチな気分になったのでした^^;。

・・・そういえば、杉山さんの島本もサイン会に並んだくせに、未だ読んでいない(汗)。
もうかれこれ1年・・・・(大汗)

今度の札幌出張に持っていくとするか!
(札幌で南の島の本読もうなんて・・・・・^^;;;;;;)
by oshi_p | 2005-04-12 23:02 | 音楽
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